有効期限が令和5年3月31日の山口県多子世帯応援米の引換券をお持ちの皆様

令和3年度予算の引換券(整理番号が「R3****」桃色のチケット)の有効期限(2023年3月31日)が近付いております。期限内のご使用をお願いします。

ただ、それまでに食べきれないというご家庭もいらっしゃると思います。当店では玄米でのお引渡し(必要な時にお持ちいただければ精米します)も可能です。3月末の期限までにご相談ください。

2022年12月ならびに年末年始の営業について

はやいもので師走です。

本年も皆様には大変お世話になりました。お礼申し上げます。

12月の店休日は4日、11日、18日、25日の各週日曜です。

また年末は30日(金曜)まで営業、31日大晦日から年明け1月4日までお休みをいただき、2023年は1月5日(木曜)からスタートいたします。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

金色の風 雅

金色の風、銀河のしずく、雪若丸 入荷しております

3銘柄入荷しております。

岩手県奥州市産 金色の風 特栽

岩手県北上市産 銀河のしずく

山形県置賜郡高畠町産 雪若丸 特栽

今年の金色の風、結構おすすめです。ふわっとした柔らかさと粘り、ほのかな甘みが特徴的な美味しさのお米です。産地の皆様の取り組みにより、昨年・今年と品質も安定し品種本来の良さが出ていると感じます。

秋田県サキホコレ、新潟県新之助、島根県ハーブ米きぬむすめ、入荷しております

お待たせいたしておりました以下の銘柄、本日入荷しました。

秋田県産サキホコレ 特栽

本年が本格デビューとなる秋田県の最高品種です。ご好評いただいた昨年と同じく由利本荘市産です。

新潟県産新之助 特栽

しっかりした粒が好評の新之助です。入荷をお待ちいただいていたお客様も多い銘柄です。昨年と同じ上越市産です。

島根県産ハーブ米きぬむすめ 特栽

邑智地区の生産者が地域で取り組んでいるきぬむすめです。レッドクローバーを緑肥に用いるのが特徴で、化学肥料を慣行比9.9割削減されています。クセのない美味しさのお米です。

取り急ぎおしらせまで。

青天の霹靂、いちほまれ、京式部 入荷しました

以下の3銘柄が入荷しております。

青森県田舎館村 青天の霹靂(特栽)

さっぱりした口当たりにしっかりとした甘み、さわやかな香りが「青天の霹靂」のおいしさです。新品種とは呼べない程に定着した感があります。レベルの高い生産地として知られる田舎館村産です。今年も大変きれいな玄米が届いております。

福井県池田町 いちほまれ(特栽)

ポスト・コシヒカリとして開発されただけあり幅広く受け入れられるバランスの良いお米で、口に入れた瞬間はあっさりした印象ですが噛むほどに後からしみてくる甘味が「いちほまれ」のおいしさです。今年の最初の入荷も品質・食味の良さで知られる池田町産です。

京都府綾部市 京式部(特栽)

昨年登場した京都府オリジナル品種です。当店のある山口県に住んでいると、京都に米どころのイメージを持ちにくいのですが、北部の方は良食味米の産地としてしられています。今年が初めての仕入れで当店にとって未知の多い銘柄ですが、玄米で見てまず粒の大きいことが印象されます。食味は甘味、香りとも程よく、粘り歯ごたえのバランスも良く、もっと知られてよい実力派のお米です。

秋田米「サキホコレ」先行予約キャンペーンのおしらせ(終了しました)

【キャンペーン終了しました】

昨年、当店のお客様にも大変ご好評いただいた秋田県の新品種「サキホコレ」本年度産新米の先行予約キャンペーンが行われております。

簡単にキャンペーン内容をご紹介しますと、10月16日までにサキホコレをご予約いただいたお客様に、お米のお渡し時に秋田牛などが当たるキャンペーン応募はがきを、サキホコレ1袋につき1枚お渡しします(内容量に関係なく1袋につき1枚となります)。

詳しい内容は秋田県の公式サイトでご覧ください。 https://common3.pref.akita.lg.jp/akitamai/sakihokore/

当店でもご予約受付ております。電話、メール等でお問い合わせください。

昨年はプレデビューということで入荷量も限られ、早い時期に完売となってしまいご迷惑をおかけしましたが、今年は昨年よりも多めに入荷できる予定です。

なお、今年のサキホコレの販売開始は10月29日(土曜日)とアナウンスされています。が、本州の最西端にある当店は若干遅れがでる可能性もある点、ご了承ください(実は昨年は入荷が遅れました)。

価格は玄米1kg670円(税込)、白米1kg702円(税込)です。

七夕コシヒカリ

新米 佐賀県白石地区 特栽七夕コシヒカリ 入荷しております

佐賀県産白石地区の新米「七夕コシヒカリ」(特栽)が入荷しています。

この時期に口にできる早期米のなかでも、ひとつ格上の食味に定評のあるお米です。

先日試食しましたが、さわやかな香りの後、にじんでくるような甘味は新米ならでは。早いだけが取り柄のお米ではない、流石の食味です。

ちなみに玄米はこのような感じです。若干、アオタ、背白等みられますが食味は十分。また当店でもさらに軽くヤケ取り程度に色彩選別機を通した玄米でご用意いたしております。

価格は税込みで玄米1kg504円、精米1kg540円です。どうぞよろしくお願いします。